お見合い後、「また会うべきか迷う人」の判断基準
お見合いが終わったあと、
「悪い人ではなかった」
「話しにくいわけでもなかった」
「でも、ときめいたかと言われると微妙」
「もう一回会うほどなのか分からない」
こういう迷い、ありませんか?
婚活に真面目に取り組んでいる人ほど、この判断で止まりやすいです。
そして、ここを間違えると、本当はご縁になったかもしれない人を、自分から手放してしまうことがあります。
今日は少しズバッと言います。
お見合い1回で、気持ちが大きく動かないのは普通です。
特に女性の場合、写真や条件では判断できても、実際に会ったあとの感情がすぐに追いつかないことがあります。
でも、それを
「好きになれなさそう」
「決め手がなかった」
「ピンとこなかった」
だけで終わらせてしまうのは、少しもったいないです。
もちろん、誰でももう一度会えばいいという話ではありません。
大切なのは、感情だけでなく、判断基準を持つことです。
もう一度会ってもいい人の特徴
まず、会話をしていて大きなストレスがなかった人。
ものすごく盛り上がらなくてもいいです。
沈黙が少しあってもいいです。
大事なのは、話していて疲れすぎなかったかどうかです。
初対面のお見合いで、最初から自然体で話せる人の方が少ないです。
緊張もあります。
相手もよく見られようとしています。
自分も無意識に気を張っています。
その状態で「なんとなく普通に話せた」なら、それは悪くない材料です。
次に、相手に対して嫌悪感がなかった人。
「また会いたい!」までは思わなくても、
「絶対に無理」ではない。
「一緒にいて苦痛」ではない。
「失礼な人だとは感じなかった」。
この場合は、もう一度会ってみる価値があります。
結婚相手は、最初から花火みたいに心が動く人とは限りません。
むしろ、じわじわ良さが分かる人の方が、結婚後は安定することも多いです。
断っていい人の特徴
逆に、無理に進まなくていい人もいます。
たとえば、話していて見下されている感じがした。
店員さんへの態度が悪かった。
会話の中で思いやりを感じなかった。
こちらの話をほとんど聞かず、自分の話ばかりだった。
将来の価値観に大きなズレを感じた。
こういう違和感は、軽く見ない方がいいです。
「条件はいいから」
「写真より実物は悪くなかったから」
「断る理由もないから」
そうやって進めると、あとでしんどくなることがあります。
婚活では、迷ったら進む場面もあります。
でも、違和感を無視して進む必要はありません。
ここは分けて考えた方がいいです。
「ときめかない」は断る理由になるのか
ここが一番大事です。
お見合い後にときめかない。
決め手がない。
気持ちが動かない。
これは、即お断りの理由にはなりません。
なぜなら、お見合いは恋愛の完成形ではなく、入口だからです。
たった1時間前後、ホテルラウンジやカフェで話しただけで、相手の人間性も、相性も、結婚生活のイメージも、そこまで分かりません。
むしろ、その段階で毎回強いときめきを求めていると、婚活はかなり難しくなります。
結婚に必要なのは、刺激だけではありません。
一緒に話し合えるか。
感情的になりすぎないか。
生活感覚が大きくズレていないか。
相手を大切にしようとする姿勢があるか。
自分も相手に優しくできそうか。
そういう部分を見ていく必要があります。
迷ったときの判断基準
お見合い後に迷ったら、次の5つで考えてみてください。
- もう一度会うことを想像して、強い苦痛がないか
- 会話中に、相手の人柄が悪いと感じる場面がなかったか
- 条件だけでなく、生活の感覚が大きくズレていなかったか
- 相手に対して、少しでも知ってみたい部分があったか
- 自分が自然に失礼なく接することができそうか
この5つのうち、大きな問題がないなら、もう一度会ってみてもいいです。
逆に、どれかに強い引っかかりがあるなら、無理に進める必要はありません。
大切なのは、
「好きか嫌いか」だけで決めないことです。
婚活では、最初から100点の感情を求めるより、次に会ったときにどう感じるかを見る方が現実的です。
女性が特に気をつけたいこと
女性は、どうしても第一印象で判断しがちです。
写真の印象。
見た目の好み。
話が盛り上がったかどうか。
自分が楽しかったかどうか。
もちろん、それも大事です。
でも、結婚相手を探すなら、もう少し深く見た方がいいです。
その人は、人として信頼できそうか。
穏やかに話せそうか。
自分の人生を一緒に考えてくれそうか。
自分もその人を大切にしたいと思える余地があるか。
お見合い1回目で燃え上がらなくても、2回目で印象が変わることはあります。
逆に、1回目で盛り上がっても、2回目で「あれ?」となることもあります。
だからこそ、冷静に見ていくことが大切です。
最後に
「ときめかないから断る」
「決め手がないから断る」
「気持ちが動かないから断る」
その判断が、いつも間違いとは言いません。
でも、毎回その理由で断っているなら、一度立ち止まった方がいいです。
結婚は、感情だけで決めるものではありません。
でも、条件だけで決めるものでもありません。
大事なのは、相手を人として見て、もう一度会う価値があるかを冷静に考えることです。
お見合い後に迷ったら、こう考えてみてください。
「好きかどうか」ではなく、
「もう一度知ってみてもいい人か」。
その視点を持てると、婚活が少しずつ前に進みます。
